東京タヴァーンのワイン会に参加してみました
12月9日に千代田区九段北にある東京タヴァーンで開かれたワイン会に参加してきました。主催しているOWL1925さんは、東京タヴァーンとビストロかがり火のオーナー。洋菓子チェーン フュッセンも経営していらっしゃいます。プロフィールには「今までにおよそ3万種類8000本のワインを飲みました。今も年800種類250本位のペースで飲み続けています。」とあります。すごいです。ワインと料理の研究のために渡仏した回数も20回以上とのこと。
そのOWL1925さんが主催するワイン会は何系統かありますが、今回のは各自が7,000円~12,000円程度のワインを持ち寄ってみんなで味わい分けようという企画。
集まったワインは以下の通り(シャンパンとシャトー・ラトゥール、古酒!ぺルナン・ベルジュレスはOWL1925さんの提供)。記事末尾に順番に写真を掲げます。
○白ワイン
- シャンパン エグリ・ウーリエ
- シャブリ ラ・シャンフルール 2007(ルイ・ラトゥール)
- プイィ・フイッセ 2003(ギュファン・エナン)
- コンドリュー・ドリアーヌ 2003(ギガル)
- シャサーニュ・モンラッシェ 一級モルジョ 1989(ドメーヌ・ジャン・ノエル・ギャニャール)
○赤ワイン
- ムーラン・ナ・ヴァン・レ・ルショー 2002(ジャン・モルテ、ブルゴーニュ)
- ジュヴレ・シャンベルタン VV2005(ドメーヌ ジェラール・セガン、ブルゴーニュ)
- バルバレスコ リオ・ソルド 2001(ブロヴィア、イタリア)
- RWT シラーズ 1998(ペンフォールド、オーストラリア)
- ジャコンダ カベルネ(オーストラリア)
- シャトー・ラトゥール 1980(ポイヤック、ボルドー)
- ぺルナン・ベルジュレス 1978(ドメーヌ・ラルール、ブルゴーニュ)
運営人dimaizumは、実はワインのことがほとんどわかりません。現在鋭意、情報収集を続けており、少しの実地で土地勘を養っているところですが、まだ右も左も…というところ。ワインについての方向感が得られるこのようなイベントは非常にありがたいです。
とはいえ、うまいものはうまい。特に印象に残ったのは、白ではコンドリュー・ドリアーヌ(個性的なエッセンシャルオイルを2~3種ブレンドしたかのような複雑な香り)、赤ではRWT シラーズ(うまい、すばらしい、優等生)、ぺルナン・ベルジュレス(年数が経っているというのに、非常に初々しい)あたり。
他に参加された方々もブログを書いていらっしゃいます。PubVinoさんのブログ、ken2137さんのブログ、Bouchetさんのブログ。みなさんそれぞれワインを味わい分けるつわものばかりですから、記述が細かくてすごいと思います。運営人dimaizumは、味の違いはわかるけれども、それがどの方向にどのようによいのかをうまく判別できる基準を持たない状態。なので、こういう先輩方の姿勢が参考になりました。PubVinoさんは確かメモを取っておらず、写真も撮っていなかったのに、記憶だけで書いているのですね。すごいと思います。
OWL1925さんはレストランのオーナーでもあるので、集まったワインに合う料理でコースを組んでくれました。当日出されたメニューは以下。
- 的矢産生ガキ
- フォアグラのテリーヌ、木苺のソースがけ ブリオッシュ添え
- 広島産カキのリゾット
- 天然エゾ鹿ロース肉のステーキ、グランウ゛ェヌール風ソース
- フロマージュ
なかなか渋いメニューです。フォアグラに木苺の甘いソースがかったやつなどは、ひたすら驚愕という感じ(もちろんうまい)。カキのリゾットも最高でしたね。なかなかすばらしい催し物でした。個々のワインに関するOWL1925さんの解説も厚みがあってすばらしかった。どうもありがとうございます!
このようなイベントには機会があれば参加して、見聞を広めたいと思っております。

















